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プレイアーデン(ウェットフード)を買ってみた【ドッグフード】

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先日、ペットショップに寄ったついでにとっても美味しそうなウェットフード「プレイアーデン」という缶詰を買ってきました(ドライもありました)。
ドイツのフードです。

まず驚いたのがお値段。
今回買ったチキンは600円台だったのですが、2,000円台の値札がついているものもあったんですね。
3缶セットとかで2,000円台なのかと思いきや、1缶2,000円以上。

ひゃー!高い!びっくり!

というわけでシリーズの中でも一番普通な感じのチキンを買ってみました。

原材料

有機チキン 60%、有機チキンその他の部位 35%(有機心臓、有機肺、有機肝臓、有機胃、有機首)、有機キビ 2%、有機コメ 2%、有機ヒマワリ油 0.5%、有機キクイモ 0.5%(肉と臓器の含有率95%以上)
100gあたりの成分
たんぱく質 11.1%
脂質 6.2%
リン 0.23%
カロリー 102kcal
水分含有量 78.7%
体重1~5kgの場合の給与量 30~150g(体調や個体差に合わせて調整)

原材料や成分は変更になっている可能性もあるので、最新の情報はプレイアーデンの公式サイトをご確認ください。

チヨのスペックは

  • 超高齢(2001年生まれ)
  • 胆泥症(低脂肪食推奨)
  • 腎臓病予備軍(高たんぱく・高リン食は避けてる)
  • 消化機能低下気味&胃にガスが溜まりがち(胃腸に優しい食事推奨)

というわけで、フード選びは低脂肪食を最優先に、腎臓病予防のため高たんぱく・高リン過ぎず、消化に優しい材料・成分を基準に選んでいます。

プレイアーデンは表示の成分値だけ見るとたんぱく質・脂質・リンなどが低く感じますが、100gあたりのカロリーが低いので、プレイアーデンだけで必要なカロリーを摂取しようとすると、チヨ基準で見た場合給与量当たりの各成分はそこまで低くもないかなといった印象です。

目次

プレイアーデン100%有機チキン開封♪

中身は一見、普通のウェットフードですがドッグフード特有のしつこい匂いはありません。
コンビーフみたいな感じ。

お皿に入れると、スプーンで簡単にほぐれます。
普段、手作り食を喉に詰まらせないようにミルサーでドロドロにして与えているチヨですが、このまま食べられました。

今回、プレイアーデンを選んだ一番の理由は、ペットショップの売り場に胃腸の弱い子におすすめ!と書いてあったから。
お腹の弱いチヨちゃんにぴったりじゃないですか。

プレイアーデンで使われている素材は全てヒューマングレードなだけでなく、100%有機食材。
牛や鶏などのタンパク源も有機栽培の飼料で育てられた精肉だそうです。

そしてもうひとつ、ペットフードの安全を証明するBio認定を受けていること。
これはドイツの厳しい審査基準のひとつです。

メーカーのこだわりについて詳しくは公式サイトをご覧ください。

腎不全治療中の同居犬たみが時々食べている別のメーカーの療法食、ビオピュア(BIOPUR)ニーレンエアクランクンゲンもBio素材を使っていて、チヨが食べてもお腹の調子が悪くなりませんでした。
BIOPURは小型犬が食べるには一缶が大きいことと価格面で常食にはしていませんが、こちらもとっても良い療法食。

ビオピュア(BIOPUR)腎臓ケア用ニーレン・エアクランクンゲン試食レビュー

プレイアーデンもそのBio食材を使ったフードということで、試した次第です。

実際にチヨちゃんが食べている様子は↓この通り。

しかしまぁ毎日食べさせるには現実的ではないお値段なので、トッピングとか、お誕生日の特別ディナーとか、偏食で困った時なんかに使うと良いかもしれませんね。

ギフトセットもあるので、犬猫(キャットフードもあります)仲間へのプレゼントとしても喜ばれそうです♪

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