うずらの卵を孵化させる前に

うずら

ぶんじ♂

我が家は並うずらを飼っています。名前はぶんじ。

スーパーで売っている食用の卵から孵りました。

文鳥じゃないけど「ぶんちゃん」と呼びたかったので、性別が分かるまでは「ぶんちゃん」、オスだと分かってからは「ぶんじ」と呼ぶようになりました。

とても可愛いです。本当にかけがえのない存在です。
ペットとしてどうしてあまり人気がないのか不思議なくらい。
鳥飼いたいけど何がいいかな?と考えている人には是非おすすめしたい。
うずらの孵化実験をしてみたいな♪と気軽に考えている人には全力でおすすめ出来ない
そんなうずらです。

うずらを入手するには、色々な方法があります。
まずは入手法・そして卵の孵化についてお話します。

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スーパーのうずらの卵から孵化させることについて

うずらの入手先として考えられるのは、以下の方法。

  • ペットショップで購入
  • 養鶉場で分けてもらう
  • 有精卵を購入して人工孵化させる
  • スーパーで売っている食用卵を人工孵化させる(確率は低い&何羽孵るか分からない)

テレビの企画で時々取り上げられていますが、お店で買った卵を温めるとうずらが孵化するとかしないとか。

何を隠そうぶんじも食用の卵を温めて孵化したうずらなので、これからその方法をご紹介します。

うずらの孵化、ちょっと待って!

卵から育てたうずらは人馴れしていて本当に可愛いです。
なので敢えて言います。

確実に飼育が出来る環境がないならやめて下さい。

うずらの鳴き声(雄叫び)【飼うには覚悟が必要です】

2016.07.11

オスは本当に大きな声で鳴きます。

何羽生まれるか分からない人工孵化を試す場合は、数に見合った飼育環境を用意出来るか冷静に考えて下さい。

うずら

うずらの成長は驚くほど早く、とても小さくて可愛い雛の状態は孵化後1,2週間だけ。

1日に1~2回、とんでもなく臭い盲腸便をします。
オスは気性が荒く、同じスペースでの複数飼いは難しいと思います。
メスは卵を産むので栄養管理が必要です。
餌は粉末状にして、新鮮な青菜を毎日刻んで与えます。
おやつに虫を食べます。
驚いたりすると上に高く飛び上がることがあるので、高さのあるケージが必要です。
日光浴をしないと体調を崩してしまいます。
砂浴びをさせるための砂場も用意します。
冬場はヒーターが必要です。
鳥を診てくれる動物病院が近くにないと、体調を崩した時に対処してあげられません。

捨てうずらの話

テレビでうずらの孵化が放送された数週間後、近所の公園で捨てうずらが見つかりました。
(数羽は飛び立ってしまい、残った数羽は優しい人が拾って飼ってくれたそうです。)
ヒナは本当に小さくて可愛いから試してみたくなるのは当然ですが、その後のことをよーく考えてください。

うずらは一応野鳥でもあるので、最悪自然にかえしちゃえばいいや!
なんて思う人もいるかもしれませんが、自然のうずらを見たことがありますか?

代々養鶉場(うずらの農場)で繁殖してきたうずらは、抱卵の本能すらも薄れたと言われています。
そんなうずらが、元々の生息地でもない街中ではとても生きていけません。

※うずらはお住まいの自治体によっては家畜伝染病予防法に基づく定期報告書の提出が義務付けられています。私が住む県では、1羽でも飼育していたらその目的(ペット、家禽など)に関わらず提出することになっています。

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飼える環境があるなら

うずら

何羽孵ってもみんな幸せに暮らせる環境があるなら、きっと良い経験になると思います。
お子さんがいるならそれはもう人生を変えるくらいの出来事かもしれません。

ちなみに長女(当時小学3年生)は、ぶんじとの出会いで鳥に魅了され、鳥が大好きになりました。

しつこいようですが人工孵化をするとしても、なにも孵るかどうかすら分からない食用の卵を17日間も温めるよりも、確実な有精卵を飼育可能な数だけ購入するのが一番です。

並うずらだけでなく、一回り小さくカラーも豊富な姫うずらの有精卵も売っています。

うずらは気軽に飼える鳥ではありません。

もしうずらも家族もみんなが幸せになれる環境があるなら、素敵な出会いがあることを願っています^^

うずらの孵化の方法【孵卵・転卵・検卵】

2016.07.11
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うずら