うずらって、ホントに可愛いですよね♪

ここ1,2年でペットとしてうずらを飼う人がかなり増えてきました。
スーパーで売っている卵から孵化すると話題になってからは小さなうずらのヒナの可愛い姿をテレビなどで目にする機会も増え、うずらに魅了される人が急増したのかもしれませんね。

しかし小さなヒナの時期はほんの2週間程度
その後もちゃんと飼育出来る?病気になったら?思ったよりもたくさん孵化したら?
せっかく飼うなら終生責任を持って飼える環境を整え、お家に迎えてあげてほしいと思っています。

まずは以下の記事をよく読んで、本当に飼えるのかどうかをご家族と相談してください。

オスはとても大きな声で鳴くので、ご近所さん的に大丈夫そうかも考えることをおすすめします。
生まれてから「やっぱり飼えない」は人として無しです。

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うずらの孵化の方法とは?

うずらの卵を孵化させる確実な方法は、有精卵を購入し、自動孵卵器で孵化させる。これ一択。

他にも自作の孵卵器を作る方法がありますが、昼夜問わず3時間おきの転卵、温度湿度管理が確実に出来ないならおすすめはしません。
17日間、卵の中ではヒナの身体が猛烈なスピードで成長しています。
転卵・温度湿度管理がうまくされないと、中止卵(卵の中で成長が止まってしまう)や無事孵化したとしても身体に何らかの障害が起こる確率が高くなります。

我が家のぶんじは発泡スチロールの箱と電気毛布で温めて五体満足で生まれ、3歳になる今も病気ひとつせず元気に暮らしていますが、正直もう一度自作孵卵器で卵を愛でる気は起こりません。
もし次の機会があったなら、孵卵器を買いますね。

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うずらの雛の育て方

うずらが孵化した!と、慌てて飼育用品を適当に揃えることのないように、有精卵が順調に育っていることを確認したら、孵化後すぐから飼育出来る環境を整えておくことをおすすめします。

初めから立派なケージを用意する必要はなく、カブトムシなどを飼うプラケースと保温器具、餌と水と隠れ家があれば大丈夫です。

生後5週までのヒナには、必ずヒナ用の餌を与えます。
私はタイデスから取り寄せましたが、ネットではウズラ大学のドリームウズラヒナが購入しやすいと思います。

温度は30~35度前後を保った方が良いですが、こまめに温度管理が出来ない場合はサーモスタットもあった方が良いと思います。

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うずらの飼い方(成鳥編)

↑生後1ヶ月のぶんじ。

孵化後1ヶ月も経つと、見た目はすっかり大人のうずらですね。

うずらの性別について

生後40日頃になるとオスは雄叫びを始め、メスは最初の産卵をすることが多いので、性別がはっきりと分かると思います。
並うずらの場合は胸の辺りがオスは薄茶色、メスはごま塩みたいな模様が出てきますし、オスの場合はお尻を見れば男の目印(笑)がはっきりと見て分かるようになります。

成鳥の餌について

生後5週を過ぎたら、大人の餌に切り替えます。

市販の「うずらの餌」=産卵をするメスのための栄養であることが多いので、オスのうずらや卵を産まない(産ませたくない)メスには栄養過多になってしまいます。

そのためラウディブッシュというインコ用のペレットを与えていましたが、海外の製品のため流通が不安定になり…。

現在はラフィーバというペレットと、うずらの食事プレミアムミックスという餌をメインで与えています。

 

野菜、副食など餌について詳しくは以下の記事をご覧ください。

ケージについて

うずらの成長の飼育ケージは衣装ケースで代用している方も多いみたいですが、私はうさぎ用のケージを使用しています。
通気性が良いですし、我が家には猫がいてあまり長時間放鳥させてあげられないのでケージの中だけで十分運動が出来るうさぎ用にして正解でした。

うずらの飼育ケージ、その他の飼育用品については以下の記事をご覧ください。

砂浴び・日光浴について

うずらに欠かせないのは砂浴びと日光浴

特に砂浴びはどんだけ長風呂なの?とおかしくなっちゃうほど一日に何度も長時間楽しそうに砂浴びをします。
雑菌や虫を落としたり、ストレス解消にもなるのでケージ内に砂場を設置するか、毎日放鳥出来るなら放鳥時に砂場を用意してあげると喜ぶと思います。

また、日光浴はカルシウムの吸収に大事な役割を持つので、出来るだけ毎日させてあげたいですね。

うずらをペットにするとどうなる?なつく?

うずらはあくまでも家禽です。
それを敢えてペットにするとどうなるか。

超かわいい♪

毎日せっせとお世話をすればとても懐きますし、表情豊かで本当に可愛いです。

インコや文鳥のような懐き方とはやはり違うので、ベッタベタに懐いてほしい、寄り添ってほしいと願うなら、うずらは違うかなと思います。

うずらは犬・猫と一緒に飼える?

うずらを飼いたい!でも犬(猫)飼ってるから…と躊躇する方も多いと思います。

犬や猫とうずらを一緒に飼えるか否か。

とても難しい問題だと思います。犬猫の性格によるとしか言いようがない。
そしていくら性格が良いからといって一緒に飼うなら万が一の事故が無いように万全の注意が必要です。

ちなみに我が家は犬との関係は抜群。

ヒナの頃から一緒にいるので、ぶんじは先輩犬のたみちゃんが大好きです。

しかしぶんじよりも後に引き取って飼い始めた猫は別。
猫からするとぶんじは完全に狩りの対象になるので、ぶんじのケージを囲う小屋を作りました。

そして我が家にはもう1羽、この小屋の上段にはセキセイインコのヘチマちゃんが同居しています。

ヘチマちゃんはぶんじが好きですが、ぶんじはヘチマちゃんが苦手です(笑)

うずらの成長過程

参考までにぶんじの孵化から大人になるまでの成長を振り返ってみます。

まずはパッカーン!
2015年4月26日、無事孵化しました。

孵化翌日には教えてないのに自分で餌を食べ、顔つきもしっかりしています。

孵化後5日も経つと、フワフワの毛が抜け始め、シュッとした顔つきに。

羽も生えかけています。

そして寝相がひどい。

孵化後10日。
身体の毛が先に生えかわり、顔は子供、身体は大人という奇妙な状態…。

孵化後2週間目。
この頃、ガラス越しに日光浴を始めました。

孵化後16日。
一人前に砂浴びも開始。

孵化後20日。
うさぎ用ケージにお引越し。砂場も常設。

孵化後1ヶ月。
まだ幼さは残っていますが、ほぼ成鳥と変わらない姿になりました。

可愛いヒナヒナからあっという間の成長を見せてくれた激動の1ヶ月。
うずらって素晴らしい生き物です。

【おまけ】うずら屋さんもおすすめです

うずらの魅力にすっかりハマったら、是非一度は行ってみたいのが埼玉県所沢市にあるうずら屋。

何を隠そう、ぶんじはここの卵から生まれました(笑)

以上、最後はグルメ情報で締めてしまいましたが、とっても魅力的なうずらの飼育情報でした。
健康に安全に飼育するための参考になれば幸いです。

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