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老犬の徘徊にサークル(折りたたみ)を導入して安全対策しました

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たみ(パピヨン16歳)は認知症と老齢性の神経症状の影響で隙間に挟まったり、食卓の椅子の脚の森で遭難したり、時に自分の意思とは関係なく体が回ってしまい転んだり体をぶつけたりと、ちょっと危険です。

私はもう1匹の高齢犬チヨ(17歳)の介護もしているし、人間の子供も2人いるし、仕事もしていて家事もしないといけなくて、1日の大半を老犬介護に充てているとはいえ一瞬たりとも目を離さないというわけにはいきません。

だけどたみちゃん、ほんの1,2分洗濯物を干してる間に猫のトイレにはまって動けなくなったり、転んで起き上がれなくなっています。
これはちょっとどうにかしないといけないなと思い、導入したのが犬用のメッシュサークル

サイズは色々ですが、たみに用意したのはMサイズ。
直径94センチ、高さ51センチ。

狭いリビングで使うのでSサイズにしようかと思いましたが、使わない時は畳んでおけるし、グルグル歩くにはMサイズで良かったです。

3kgのパピヨンと5.8kgの猫が一緒に入って↓このくらい。

私は床に直接置いているので使っていませんが、マジックテープで固定出来る底面シートと、ファスナーで取り付け・開閉出来るメッシュの天井も付属。

中にベッドを置いても余裕があるので、短時間のお留守番でも使えそうです。
たみはオムツなので必要ありませんが、トイレも小さいサイズなら置けると思います。

使わない時は畳んでバッグにしまっておけるので全然邪魔になりません。

最初はお風呂マットなどで丸く囲って自作するか、子供用のビニールプールにしようかと思いましたが、使わない時にコンパクトにしまっておけるという条件でこのメッシュサークルを購入しました。

ぶつかっても痛くないし、何より短時間でも目が離せなかったのが、逆にたみの意思とは関係なくウロウロ徘徊する時はこのサークルの中を歩いてもらって、その間に家事を済ませてしまおう!と思えるようになりました。

意思がはっきりしている時に閉じ込めるのは可哀相ですが、本人もどうしようもなく歩いているので安心・快適。

ジョイントマットと組み合わせると↓こんな使い方も出来ます。

使用しているジョイントマットは60cmの大判タイプを半分に切り、すぐにバラバラにならないように結束バンドで留めています。

以上、我が家の安全対策のご紹介でした♪

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