老犬介護、大変ですね!

我が家のおばあさん犬(パピヨン16歳・17歳)は腎不全、認知症(徘徊、夜鳴き、異常な食欲など)、老化による神経症状(部分発作、ふらつき)気管虚脱、会陰ヘルニア、後肢不自由(要介助)などなど色々抱えていて、まー大変!笑

私の老犬介護は老犬介護グッズ(ない時は自作)に支えられ、どうにかこうにか成り立っています。

とはいえ介護が必要になった当初は勝手が分からず随分鈍臭かった私。
これから老犬介護が始まりそうな方、老犬介護が始まったけど過去の私のようにどうも鈍臭くて自分が嫌になっちゃっている方のために、我が家で役に立っている老犬介護グッズをご紹介します。

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あると捗る老犬介護グッズ

生活用品、食事介助用品など色々ご紹介しますが、どれもナンバー1に役立っているのでランキング形式にはしません。
全部読んでください(笑)

ベッド

老犬が一日の大半を過ごすベッドは寝心地も重視したいところですが、何よりも洗ってすぐ乾くのが最も重要なポイント。

主に後ろ足が不自由でヨロヨロ歩いては転ぶチヨの介護スペースで使っているのは、人間の赤ちゃん用敷布団「エアインパクト

このマットの上に季節に合わせた犬用ベッドを置いて生活しています。

転んでも安心、お漏らししても安心。
素晴らしい商品です。

洗い桶

老犬ってウンコ踏んで歩き回る生き物なので、毎日とんでもない量の洗濯物と格闘します。

この洗濯をぐっと楽にしてくれたのが、「ソフトタブ・ワイド

これがなかったら私、この夏死んでたかも(白目

小型犬・猫を入れるのにぴったりサイズなので、お家シャンプーをしている子はバスタブとしても使えます。

パネルカーペット

年を取って足が弱ってくると、フローリングでツルツル滑るようになります。
と同時に、たみの場合トイレが曖昧になり、どこでもお漏らしするようになりました。

  1. 滑り止め
  2. 洗いやすい

この2つの条件を持った商品は、パネルカーペット一択。

いくつかのメーカーを試しましたが、度重なる洗濯にも耐えて反り返りもせず粘着力も弱くならなかったのは、ワタナベ工業のぴたマットループ

最初はベッドからトイレまでの通り道にのみ敷いていましたが、今はリビング全体に敷いています。
汚したらそこだけ剥がして洗えば良いので楽チン♪

除菌スプレー

お漏らし掃除にはニオイを残さずさっと拭き取れて老犬に害のないものを。

私はペットが舐めても安心な次亜塩素酸(を特殊技術で無害化した)スプレー「カンファペット」と、「レックすいすいクロス」で掃除しています。

カンファペットほどの安全性があるかどうかは分かりませんが、オムツデビューする前の一日中オシッコ漏らしまくっていた時期はサライウォーターを薄めて使用していました。
今も猫トイレには使っています。

オムツ

たみがお漏らしを始めた当初はオムツを履かせることに抵抗があったのですが、いざオムツ生活を始めてみると、なんでもっと早く始めなかったんだ!と思いました。

お漏らしを片付ける時間が激減し、オムツ交換の時間が加わることでたみを触る機会が増え、私、幸せ(笑)

たみ自身もおむつを全く嫌がらなかったのでオムツを導入して正解でした。
チヨは完全にボケて寝たきりにならない限りはオムツは無理だと思います。プライドが高いので。

オムツをつけられそうな性格なら、早い段階で始めてしまって良いと思います。

しかし犬用オムツはなかなかお高いので、夜だけつけるとか、人間用オムツを代用するとか、オムツカバーを自作して尿漏れパッドをつけるなど色々な方法があります。
一番楽で安い方法を選ぶと良いですね^^

たみが使っている犬用オムツは、P.oneマナーおむつ

少しお高いですが、一番履き心地が良さそうで脱げにくかったのがユニチャームの紙オムツ
3kgのパピヨンはSSがちょうど良いです。

おむつカバーと尿漏れパッドで自作する方法は以下の記事を参考にして下さい。

温泉水スプレー

たみはご飯の食べかすがついて下顎がかぶれてしまったのですが、病院で処方してもらったヒビテンでの拭き取りよりも良かったのがペット用温泉水スプレー、アヴァンス

これをコットンにつけて食後に拭いてあげたら赤みがひいて綺麗になりました。

ややお高いのが難点ですかね…。

留守番カメラ

留守中のみならず同じ家の中にいても目を離した隙に何が起こるか分からないのが老犬。

そんな老犬のために導入したのが留守番カメラ。
これがあるのとないのとでは全く違います。

私は中国製のカメラを買って、性能は満足ですが安全面で漠然とした不安があるので、おすすめカメラがあったら教えてください(笑)

犬用ではありませんが、屋外の監視用に買ったスマカメはそこそこ安心出来るような気がします。

折りたたみサークル

自分でもよく分からないけどとにかく歩き回ってしまう認知症の症状が出てきたたみに買ったのが折りたたみサークル

基本的にはリビングで自由にさせていますが、夜寝る時、子供の用事などでどうしても留守番させないといけない時(小一時間くらい)、ちょっとトイレ!という時などにサークルに入れておきます。

これなら隙間に挟まる心配もないし、転んでジタバタ困ることもないし、ウンコ漏れて踏んでも被害はサークル内だけ。

24時間老犬介護が出来たら良いですが、人間生活も送らなければいけないのでサークルがあるととても便利です。

たみ自身もリビングをウロウロして隙間に挟まる不安があるのか、自分から入ってお昼寝したりとなかなか気に入っている様子です。

吸引器

吸引器は必需品ではありませんが、痰を詰まらせて窒息するチヨのために常備しています。
本格的なものは数万円するので、電動鼻水吸い取り機のちょっといいやつスマイルキュートKS-500

何度か使いましたが、どうにか命を救うくらいに活躍してくれます。

チヨの場合吸引しても呼吸困難が続くので、緊急時のために携帯酸素も常備しています。

蚊取りラケット

老犬に限らずペットを飼育していたら殺虫剤は使いたくありません。

夏場は憎き蚊が家の中に進入してくることもしばしば。
そんな時は蚊取りラケットで仕留めましょう。

シリンジ

シリンジでの強制給餌というと自分では食べられなくなった寝たきりの段階で登場するイメージですが、たみの場合、腎不全で食欲を失くして体重激減。
数値も悪化してしまい、一念発起して始めたシリンジでの強制給餌のおかげで今も生きていると思っています。

10mlなので大きい子には向かないと思いますが、私イチオシのシリンジは「ワンラック注入器

+ 新規カテゴリーを追加

本格的に強制給餌をするなら、数本用意しておくと捗ります。

ミルミキサー

流動食は何も市販のものではなくても、ドライフードやウェットフードから自分で作ればOK。

たみは腎臓用のウェットフードにサプリ類と人肌程度のお湯を混ぜて、ミルミキサーで流動食を作っています。

個人的にすごいおすすめのミルミキサーはウェット&ドライに対応した電動ミル付きミキサー、象印「ヘルシーミックス(BM-RT08)」

ミキサーはもう家にあるから~という方は他の商品を探しても良いと思いますが、これから買うなら絶対ヘルシーミックスがおすすめです。
別のメーカーのミルよりも格段に滑らかな流動食が作れますから。

乳鉢

なんだかんだ体にガタがくるとお薬の量も増えてきます。

錠剤を処方され、粉末にしたい場合はおしゃれなピルカッターよりも小さい乳鉢がおすすめです。

介護ハーネス

ヘルニアの影響で後ろ足がヨロヨロと立てなくなってしまったチヨ。

気持ちと上半身はまだまだ元気そうなのに、このまま寝たきりは嫌だー!!

と、私がミシンまで買ってせっせと作ったのは、チヨベルト。

獣医さん曰く「このベルトがなかったらチヨちゃんは寝たきりになっていたでしょうね」とのこと。

私えらい!

チヨはお散歩ハーネスの装着もガウガウ怒って大変なので、後ろ足ハーネスの頻繁な着脱なんて絶対無理。
というわけで柔らかい伸縮性のある布で作りました。

着脱させてくれるお利口な老犬さんは市販のハーネスでも大丈夫だと思います。

チヨタイプの老犬さんには是非作ってあげて下さい(笑)


以上、我が家で大活躍中の老犬介護グッズをご紹介しました。

本当はまだありますが、チヨちゃんがワンワン言ってるので、また今度追記します(笑)

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