学校に問題児がたくさんいて、正直迷惑

長女は小学4年生。
長女の学年は、「なんか大変そうだよね…」と言われることが多いのです。

授業中に座っていられない、お喋りをする、暴力をふるう…そういう子供がどのクラスにも2,3人います。そして先生がその子達への対応に追われ、授業が進まないこともありました。
比較的大人しい真面目なタイプの長女は、そんな問題児や女子力高めな女子チームと同じクラスになりがち。

とはいえ長女自身は仲の良い友達がいますし、彼らのせいで勉強についていけないとか理解できなくて困るということは全くなかったので、公立の小学校で色んな子がいるのだと学校生活から学ぶことも経験のひとつだと思っていました。今までは。

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殴られて帰ってきた

4年生のある日、長女が授業中にクラスの男子に殴られました。

体育のゲーム中にルール違反を注意したら逆切れされたとか何とか。
クラスメイトと先生が間に入り収まりましたが、顔には傷が出来ました。

それで相手の親から何かリアクションがあるのかと思いきや、何もなし。
電話もない。

怒鳴り込みに行こうかと思いましたが、長女はそういうことが大嫌い。
私が怒ることも、周りがギスギスすることも嫌いな子です。
私の職権を利用して社会的に責任を問うこともできましたが、それをしたら長女がかえって傷つくのではないかと思いました。

周囲の情報によると、相手の親は私からするとろくでもない部類。
いい年をしてチャラチャラした父親と、感情的に子供を怒鳴り散らす母親。
子供は兄弟全員近所では要注意人物として扱われているのだとか。

そんな人間と関わっても余計腹が立つだけだなと。
私は「娘が学校で殴られたんだよ…」と、地味に言いふらすだけにしておくことにしました。

幸い顔の傷はきれいに治りましたし。

 

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子供に話したこと

幼稚園の頃から長女も次女もやられる側になることはあっても、やる側になったことは私の知る限りはありません。

幼稚園の頃はどうして乱暴されたり迷惑をかけられたら、「(先生に促されて)ごめんね」「いいよ(半強制)」をするのが当たり前で、泣かない・騒がないうちの子が何か困っていても放置なのかと不満に思ったこともありました。

学校でも、一部の児童のために授業が進まなかったり、楽しいはずの行事が先生の説教で終わることもあり、何だかなぁ…と思ったり。

それでも子供には今まで「色んな子がいるけど、変わった事をしていても馬鹿にしたり仲間外れにしたらいけないよ」と教えてきました。

が、長女は4年生。
もう遠慮してあげるのはやめようと思いました。
色んな人がいるのは当たり前。全員と同じように平和に付き合うのは無理。

「危ない奴には近寄るな」と。

仲間外れじゃない。ただ、個人的に一定の距離を置くようにと話しました。

長女は、
「触れちゃいけない人には今までも下手に話しかけたりはしなかった。もし困ってたら助けるけど、悪さを注意したりからかったことはない。ただ、〇〇君(長女を殴った男)とは今まで全然関わってなかったから知らなかった。もう近寄らない。」
と言いました。

既存の触れてはいけないリストから漏れていたのか。
そう、クラスの輪から外れたり悪さをする子は目立つけれど、それ以外に普段普通にしていてもキレやすい・自制心のない子供が更にたくさん潜んでいる…。

みんな仲良くなんて無理

幼稚園でも学校でも、みんな仲良くしましょうと教育されますが、例えばドラえもんの登場人物が仲良くしているのは、一部に存在する強烈な力関係と周囲のスルースキルで成り立っているのであって、全員が平等ではない。

今、我が子の学校生活を一部の粗暴な子供のために犠牲にしてあげたとして、いつか見返りがあるのかといえばそんなものはない。

ただ、スルースキルを養い、自分は正しく小学生・中学生として生活をするしかない。

長女の希望で中学受験はしないので、
「おかしな人間とは中学までの付き合い。高校では離れるから。でもきちんとやるべきことをしておかないと同じ高校に入ることになるから。」
と子供に話しています。

ホント、大人も子供も色んなタイプがいて疲れる…。

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