子供の湿疹とかゆみが治るまでの記録【お腹・背中・足・手】

乳児の頃から重いアレルギーで全身湿疹だらけだった長女はアレルゲンを特定し、除去食を始めた事で2歳頃には肌がきれいに治りました。

次女は反対に赤ちゃんの時は湿疹知らず。
つるぴかの赤ちゃんでしたが、3歳を過ぎた頃から肌がカサカサし始めました。

そして3歳の冬、空気が乾燥し始めると同時にお腹と背中、膝の裏に強い痒みを伴うカサカサと乾燥した湿疹が出来るようになりました。

どうなることかと思いましたが、小学校入学と同時にきれいに治り、7歳の冬は乾燥で痒くなるものの湿疹はなく、掻き壊した痕もきれいに治りました。

そんな次女の湿疹の記録。

スポンサーリンク

幼児の湿疹の症状

次女は一度幼稚園でひきつけを起こして近くの病院に運ばれました。
慌ててかけつけると、「もう大丈夫だけど、これを放っておいたら可哀相だよ」とお医者さんに言われました。

「これ」とは、次女のお腹に広がった湿疹のこと。

この写真は手の甲に出来た湿疹ですが、同じようなカサカサゴワゴワした湿疹がお腹、背中、ひざの裏など広範囲にわたってできました。

湿疹というとブツブツと発疹が出来るイメージですが、次女の場合はカサカサ。

私はこの湿疹を放っていたわけではありません。
これまでに色々と手を尽くしたつもりでした。

アレルギー検査

長女がアレルギー体質なので次女の湿疹もアレルギーが原因ではないかと疑い、アレルギー検査を受けました。

結果はミルクが疑陽性をちょっと超えただけで、食物アレルギーや環境系アレルギーは特に大きな異常はありませんでした。

ただしアレルギー体質かどうかを測る総IgE値(非特異的IgE)は基準を大きく超える数値。
1~3歳の正常値が30以下なので、次女の348という数値には少し驚きました。

というのもひどいアレルギー症状に苦しんだ長女1歳の頃の総IgE値は54。
それで↓こんなに真っ赤にただれていましたから(この写真はもう少し小さい頃のもの)。

アレルギーの症状の出方やタイミングは個人差があるのだなと思いました。

次女の場合は食物には反応が出ないけれどもアレルギー性の、アトピーの可能性も捨てきれない乾燥性湿疹のようなもの…という感じの診断でした。

アレルギー検査の費用、子供は無料・大人は保険適用だった【検査の流れと結果】

2016.12.26

乳児湿疹の原因は母乳&アレルギー…子供がつるスベになるまでの記録

2016.07.23

皮膚科を受診

皮膚科を受診すると、塗り薬を処方されました。
ステロイドの強さは、お腹や四肢にはリンデロンなどの強めのステロイドと、保湿剤としてヒルドイド。

長女の湿疹がひどかった時にも思ったのですが、ステロイドでは治らないのです。
怪我の傷とか、湿疹の原因がはっきりしていてその対処も出来ているならステロイドを併用することで治りが早くなるかなとも思いますが、子供のどうして出来たのかよく分からない湿疹にステロイドを出されるだけというのは何とも合点がいかない。
というのが私の考え。

といいつつも医者に反発していたわけではなく、初めはきちんと塗りました。
赤み・痒みが完全に引くまでステロイドを塗り、急に止めるのではなく徐々に保湿剤に切り替えていく。という長女の時から何度も何度も言われた方法を何度も何度も繰り返しました。

でもやっぱりダメ。

お医者さんは本当にこの方法で子供の湿疹を治したことがあるのかな?と疑問に感じるほど我が子達は治りません。

小児科を受診

ステロイドで何回もぶり返しを続けていた時、風邪をひいてかかりつけの小児科を受診しました。
そこで強いステロイドを使いたくないことを話し、抗アレルギー剤と弱めのステロイド(ロコイドクリーム)、プロペト、亜鉛華単軟膏を処方してもらいました。
全部私のオーダーですがw

皮膚科のお医者さんは「弱いステロイドをダラダラ塗ったらダメ」と言うのですが、強いステロイドを何回信じて裏切られたことか…。

結局強いステロイドだって長期間使うことになるのです。しかもぶり返すうちに肌は厚みを増し、ただのカサカサだった湿疹が破れ、ジュクジュクになってきます。
…もう、ステロイドは嫌い。

小児科で処方してもらった塗り薬は結局、湿疹が出始めた3歳から5歳まで、冬の間のお友達になりました。

市販のクリーム類

次女の湿疹はとにかく痒みが強く、起きている時は注意をすれば我慢も出来ましたが、夜寝ている間はもう無心に掻きむしる…。

一時期は「ボリボリボリボリ」という寝ながら掻きむしる音が聞こえる度にもう頭がおかしくなるかと思ったほど。

湿疹の赤みはステロイドである程度抑えられても、痒みはどうしてもダメでした。
強いステロイドなら痒みも止まって湿疹も治るけれど、ぶり返しがひどすぎる。
内服薬の抗ヒスタミン剤を処方してもらった時期もありましたが、あまり効果はありませんでした。

市販のクリーム類も色々試しては撃沈…を繰り返し、最終的に次女の肌に合っていたのか、痒みも湿疹もある程度治まったのがユースキンi。

サラッとしていてこれだけでは時間が経つと乾燥してきてしまうので、この上からプロペトかサンホワイトを塗っていました。
これと弱めのステロイドを併用することで、湿疹や痒みがなくなりはしないもののひどく悪化することもなく乾燥する季節を乗りきることができました。

冬が来る度に警戒していた次女の湿疹ですが、年を重ねるごとに湿疹の範囲が減り、今年7歳の冬はクリームを塗らずになんとか過ごしています。
痒がってはいるけど…。

湿疹が治ったのは成長とともに肌が強くなったことが一番だと思います。
乳幼児の乾燥による湿疹は、肌が強くなる年齢までどう過ごすかが重要なのかもしれません。

ファムズベビー

次女の湿疹は市販のクリームとステロイドを3年間併用することで落ち着きましたが、弱いとはいえステロイドを長期間使っていたことへの不安がないとは言えません。
今後もしかしたら何らかの形で影響が出てきたら…と我が子の事なので不安になります。

次女の湿疹が一番ひどかった頃から3年以上経ち、ふと調べてみたら、市販のクリーム・ローション類が進化していて驚きました。

乳幼児の肌のトラブルは、まだ症状が出ていない新生児から正しいケアをすることで防げる可能性が高いのだとか。

…それ、早く言ってよーーー!!!

というわけでこれからの人々におすすめの新生児から使える保湿剤といえばファムズベビー。

ファムズベビーは、年間130万本を売り上げた赤ちゃんのためのスキンケア『ディクトンベビー』の品質を更に高めた後継商品。

新生児から使える確かな品質なので、聖路加病院、院内薬局など首都圏中心とした調剤薬局でも取扱っているそうです。
現在、店頭では値崩れしない東急ハンズ・ロフト・PLAZAなどで販売されていますが、ネット通販はオフィシャルサイトのみ。

我が家の近くには聖路加病院もロフトもハンズもないので公式ショップで購入しています。

ファムズベビーはアトピー気味&乾燥肌の子供によく合います

2017.10.18

20代半ば~30代後半の今まで、我が子の肌をせっせとケアし続けてやったにも関わらず、「母ちゃんシミだらけw」と馬鹿にされる今日この頃…。

母ちゃん家出してやろうか。クッソー!

スポンサーリンク