うずらなどの虫を食べる鳥や小動物を飼育する上で欠かせないのが、ミルワーム

ミルワームはペットショップで購入可能ですが、お店でパック詰めされて売られていたままの状態では栄養が偏り、生餌としての役目を果たす事が出来ません。
そこでお店で買ったミルワームをそのままペットに与える前にバランスのとれた餌を与え一定期間飼育すると、栄養たっぷりでプリプリに太った美味しそうなミルワームに育ちます。

抵抗がなければ、そのまま自宅で繁殖させてしまうのが一番!と、私は思っています。

これからご紹介する繁殖の仕方&育て方は自己流ですが、この方法で最初の1パックを購入して以来、約2年間一度も切らさずに育て続けたので間違っていないかなと思います。

以下、ミルワームの飼い方・繁殖の仕方など参考までにご覧ください。

ミルワーム画像満載なので苦手な方は別のページへお急ぎください。

ポイントミルワームを成虫にしたくない場合は、冷蔵庫の野菜室で保管すると良いですよ!

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ミルワームの繁殖と育て方

ミルワームが成長すると、ゴミムシダマシという成虫になります。

ゴミムシダマシ…なんともひどい名前ですが、↓こんな虫です。

ミルワームは脱皮を繰り返し、サナギになり、やがて成虫(ゴミムシダマシ)になります。
サナギはこれまた何とも言えないビジュアルですが、意外とうずらウケは良いのでおやつに食べさせるのも可。

ミルワームを繁殖させるにはゴミムシダマシを飼う必要があるので、この時点で無理…な場合はその都度お店で購入することをおすすめします。

ゴミムシダマシはいかにも突然飛びそうなフォルムをしていますが、飛んだところは一度も見ていません。
ミルワーム時代と同じようにモジモジ動いてるだけ。

爬虫類・両生類にミルワームを与える場合は生きていないと(動いていないと)食べませんが、うずらは生餌じゃなくても大丈夫なので缶入りミルワームや乾燥ミルワームという手もありますね。

ミルワームの育て方

購入してきたミルワームはカップにおがくずや餌となるふすまなどと一緒に入れられた状態です。
これだけでは栄養が足りずペットに与えた時の栄養バランスが偏ってしまうため、繁殖しないとしてもミルワームの栄養価を高めるためにミルワーム用の餌を用意します。

私は買ってきた時のカップから出して、小さい虫かごに入れて飼っています。

購入した時にパックに一緒に入っているおがくずやふすま、それから餌も全部一緒に混ぜて虫かごに入れます。

ミルワームの餌

私が与えているミルワームの餌は、

  • うずらに与えている餌
  • 乾燥野菜(小松菜がベスト)
  • 粉末にしたボレー粉or卵殻カルシウム

カルシウムは必ず与えておきたいので、ボレー粉がなければゆで卵の殻を乾燥させて砕いたものを入れます。
乾燥野菜がなければ水気をよく切った小松菜を入れておけばOK。
与える予定のペットの餌も一緒に与えておきます(我が家の場合はうずらの餌)。

これらをミルワームのパックに入っていたおがくずやふすまと一緒に虫かごに入れます。

調理の際に出たくず野菜などを入れても良いかと思いますが、野菜から出る水分がカビやコバエなどの発生の原因になるので水分は一切入れないように気を付けます。

不思議なことにこの2年、全く水分を与えていないのですが、ちゃんと成虫になって卵を産み、幼虫が育っているので水は与えなくて良さそう。

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ミルワームの繁殖

ミルワームを繁殖させる方法は、基本放置。

ゴミムシダマシは卵やミルワームを食べてしまうこともないので、時々餌を追加して放っておけば増えています。

生まれたミルワームの赤ちゃんは結構可愛い。

特別な餌は与えず、大きいミルワームやゴミムシダマシと一緒にスクスク育っていきます。

繁殖するといっても爆発的に増えるでもなく、大変な世話が必要なわけでもないので自宅でのミルワーム養殖、おすすめです。

ミルワーム以外の虫系おやつ

正直栄養のバランスを考えると、ミルワームよりもコオロギが良いかなと思います。

ミルワームと比べると世話が少し面倒なのと、繁殖するには大きな成虫(普通に鳴く)になるまで育てないといけないので、コオロギを与える場合は適量をその都度購入するのがベスト。

ちなみに我が家のうずらはどちらかというとコオロギの方が好きみたいです。

以上、ミルワームの飼い方と繁殖についてお伝えしました。

うずらの飼育については以下の記事も参考にしてください。

https://kedamachan.net/archives/1452

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うずらのことはおまかせ!

小さな小さなかわいいうずら。

せっかく飼うなら、終生幸せに出来るように、
うずらのあんなことやこんなことも全部お勉強してから飼いましょう♪

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