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我が家には時期により多少出入りがありますが、哺乳類・鳥類以外に爬虫類・両生類もいます。

そして春先から夏にかけて、男の子のお母さんからよく相談されます。

「息子がトカゲを捕まえたんだけど…」
「ヤモリ捕まえちゃって飼うみたいんだけど…」

最近よく見かけますからね。
娘たちもさっきニホントカゲの子供を捕まえてきました^^

そんな時、とりあえず家でストックしている生餌を分け、飼育方法を説明してあげています。

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家には去年捕まえて飼育しているニホントカゲがいます。
薬局から出てすぐの石垣の上にいて、「母ちゃん!」「よしきた!」と、捕獲。
こうして去年は私が捕まえたので、今日初めて自分で捕まえたトカゲも逃がさないで飼いたいらしい。

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大きさが倍くらい違うので、別々に飼育します。

我々は時々外で捕まえてきた生き物を飼育しますが、その時に必ず守るのは、
「外と同程度の環境を用意出来ないのなら飼わない」ということ。
外で自由に暮らす快適さを提供することは出来ないので、
その分良い環境を作ります。
それは子供にもよく言い聞かせています。

土台は私が作りますが、日常の簡単な世話もしない子供に
「時々ご飯が出てくる生活でもいい?蛇口からたまに水が出てくるだけでいい?」
と聞いたら、ハッとした顔をしていました。
おいおい、自分に置き換えないと分からないのかと…。

前置きが長くなりましたが、
急に子供が捕まえちゃった生き物の飼育~トカゲ編
(ニホントカゲ・カナヘビの仲間)
をご紹介します。

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ニホントカゲ(カナヘビも同様)の飼育

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我が家のニホントカゲは去年捕まえたのと、さっき捕まえた2匹がいます。
大きさが違うので別々のケースで飼育。

基本的に環境を整え、餌と水を切らさなければ大丈夫です。

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日光浴が好きで、日に当ててあげるとうっとりして可愛い。
夏場は干上がらないように気を付けましょうね。

【用意するもの】

  • 昆虫用のプラケースなどトカゲが逃げ出さない、空気が入る構造の入れ物
  • 赤玉土
  • 水入れ(何かのフタとか)
  • もしあれば腐葉土や枝など

以上のものを用意すれば飼育環境は整います。
赤玉土の深さがそれなりにあると自分で掘って潜っていく様子も見られます。

最初の年の冬はまだまだ弱弱しかったので、パネルヒーターを敷き、冬眠をさせずに越しました。

さっきまで同じ日本のすぐそこで暮らしていた生き物なので飼育環境を整えるのは大変ではありません。
多くの人が苦労するのはエサでしょうね。

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ニホントカゲ(カナヘビも同様)のエサ

トカゲには生き餌が必要です。
それも成長段階に応じて、生き餌のサイズを合わせなければなりません。

親として一番楽なのは子供が外で捕まえてくること。

外にいる小さめのコオロギやバッタ、それが見つからなければワラジムシもそこそこ食べます。

ですがどうしても見つからない時もあります。
天気にも左右されます。
冬は虫がいません。
爬虫類は捕まえられるけど、虫探しは出来ない女子もいます。

そんな時は買いましょう。

栄養バランス、扱いやすさ、入手のしやすさから見て、ヨーロッパイエコオロギが一番おすすめです。
爬虫類を扱っているお店なら大抵売っていますし、ネットでも購入可。

ちなみに私はいちいち買いに行くのが面倒で
一時期繁殖させてみたこともありますが、虫が平気な人じゃないと無理。
私は非常に後悔しました。
成虫の世話、産卵床の管理など手間もかかるので、生き餌の採集が難しい場合は面倒でも買いに行くのをおすすめします。

あと、水を切らさないように注意。
結構ガブガブ飲むので、常に置いておきましょう。

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多少手間はかかりますが、

“親も子も責任を持って飼えるなら”

小さい生き物の飼育・捕食の瞬間など子供にはとても良い経験です。

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