先日、今年初めての桃を食べました。

2個パックを買って、切って分けようと思ったら、「1人1個!」と果物売り場で叫ぶ次女。
私も桃が大好き。この要望、聞き入れてやろうじゃないの。

桃を人数分買って、ホクホクしながら1人1つ桃を食べ始めました。

数分後…

長女

ぶべ~!アレルギー!!口がべべべべ…

 

アレルギー体質の10歳長女が訴えてきました。
既に他にも果物でアレルギー症状が出ますが、桃は初。

桃アウトか!可哀相に…。

長女がスギを始めとする様々な花粉にアレルギー症状が出始めた3歳の時、当時かかりつけだった小児アレルギー専門医の先生が「花粉症って単純なものではなくて、検査で陽性にならなくても花粉と関係する果物にもOASっていう症状が出ることが多いから気をつけるんだよ。」と教えてくれました。

そう、長女はまさにそのOAS(口腔アレルギー)なのです。

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口腔アレルギー(OAS)の症状

長女の場合の口腔アレルギーの症状は、

  • 舌がヒリヒリする
  • 喉が痛くなる
  • 喉が痒くなる
  • 口の周りに発疹が出来る

以上4つ。

小さい頃にアレルギーの数値が高かった卵や乳製品を食べた時は、上記の症状に加え、全身の蕁麻疹や倦怠感、発熱などもっと重篤な症状が出ましたが、現段階では特定の果物によるアレルギー症状に関しては口の中だけにおさまっています。だから“口腔”アレルギーなんですね。

先日の桃アレルギー発症の際は、写真の緑で囲った辺りに発疹が出て、口腔内に激しい痒みがありました。
アレルギー治療の場合、こうして写真を取ったり、その時の症状や食べたものを記録して受診するととても話が伝わりやすいのでおすすめです。

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口腔アレルギーと普通のアレルギーとの関係

長女が最近受けた一度に39種類調べられるアレルギー検査の結果、陽性になったものは以下の通りです。

ヤケヒョウヒダニ・ハウスダスト・ネコ・イヌ・ガ・スギ・ヒノキ・ハンノキ・シラカンバ・カモガヤ・オオアワガエリ・ブタクサ・ヨモギ・ラテックス・小麦・ピーナッツ・大豆・ソバ・ゴマ・米・エビ・キウイ・リンゴ・バナナ

更に他にも過去の検査で陽性になっている項目があります。

花粉と果物のアレルギーは関係するというお医者さんの話を既にご紹介しましたが、本当にその通り。

  • ヒノキ科のスギ・ヒノキ花粉の場合⇒ナス科のトマト
  • イネ科のオオアワガエリ・ホソムギ・カモガヤの場合⇒ウリ科のメロンスイカ、ナス科のトマト、マタタビ科のキウイ、ミカン科のオレンジ、マメ科のピーナッツ
  • キク科のヨモギの場合⇒セリ科のセロリ・人参、ウルシ科のマンゴー
  • キク科のブタクサの場合⇒ウリ科のメロンスイカ、バショウ科のバナナ
  • カバノキ科のシラカンバの場合⇒バラ科の、サクランボ、ナシ、イチゴ、りんご、ビワ

などなど家にある資料から一部抜粋しただけでもこれだけあります。
参考までに長女がアレルギーで陽性になっているもの、口腔アレルギーの症状が出るものを太字にしてみました。

また、ラテックスアレルギーと果物アレルギーの関係もあるそうで、長女も例に漏れず、ラテックスアレルギー…。

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口腔アレルギーの対処法

長女は元々アレルギー体質ですが抗アレルギー剤の服用はスギ・ヒノキ花粉の症状が出る1月~5月まで。

その他の期間は日常的には服用していませんが、こういった急なアレルギー症状が出た時のために抗アレルギー剤をいつも家にストックして、何錠かは携帯しています(アレルギーで受診した病院で説明すれば2週間分くらい処方してもらえると思います)。

エピペンを使うほどの重篤な症状は出ないので今のところ抗アレルギー剤(アレロックorオロパタジン)の服用だけでどうにか症状を抑えることが出来ています。

数年前まではアレルギー検査といえば敷居が高いものでしたが、今は一度の採血で39種類調べられる検査もあり、アレルギー症状があって調べる場合は保険適用。乳幼児医療も適用でした。

怪しい症状が出て、ひょっとしてアレルギー?といつまでも悶々とするよりは、ひとつの目安として調べておくのも良いかもしれませんね。

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