サイトメンテナンス中のため一部の表示が乱れています。ごめんなさーい!

殺虫剤のおすすめ。ペットがいても虫に勝てる厳選アイテム【ゴキブリ・蚊・コバエなど】

※当サイトでは企業から提供された商品の紹介はしていませんが、実際に使った商品・関連商品の紹介にAmazon・楽天・Yahooショッピング等へのアフィリエイトリンクを貼り、サイトの維持運営に充てています。予めご承知おき下さい。

姉さん事件です!

夏休みもあとわずか4日しか残っていない8月末の深夜、小5の長女はせっせと自由研究をまとめる作業をしていました。
私は次女と犬を寝かせるために寝室へ。

次女がやっとウトウトしかけた時、慌てた様子の長女が部屋に入ってきました。

長女

あのねぇ!なんかとらじ(猫)がウーウー言ってるから見てみたらねぇ!次女ちゃんのねぇ!ランドセルからねぇ!ゴキブリが出てきてねぇ!そんで無印の箱に入っていった!

…何その大事件。

何故家にゴキブリがいるのかも理解出来ないし、更にランドセルから出てくる衝撃。

ちなみに我が家は年寄りの犬・猫・鳥・魚・爬虫類を飼っています。
殺虫剤は厳禁。
ベー〇マット・〇ープリキッドすら使用をやめました。

しかし私には素手で対抗出来るほど虫への耐性はありません。
我が家にゴキブリは常駐はしていない(と思いたい)ものの、たまにどこからか入ってきます。

お母さんは、時に闘わなければならないのです。

目次

我が家の虫事情

我が家でたまに(←ここ重要)遭遇するゴキブリの他、たまに(←ここ重要)見かける即座に駆除したいタイプの虫は、

  • コバエ(たまに普通のハエ)
  • 紙魚

この4種類。
ダニもいますが今回は除外します。

紙魚って知ってますか?
その字の通り、紙を食べて生きる魚(イワシとか)みたいなやや光沢を帯びたニョロリとした虫。

今回は紙魚以外の、ゴキブリ・蚊・コバエの退治を中心に、ペットをたくさん飼っている我が家の虫退治事情をご紹介します。

ペットを飼っていても使える殺虫剤

家に虫(特にG)が!!!

ひと思いにバルサンを焚いたり殺虫剤を噴射したいところですが、ペットや小さい子供がいる家ではそんなことはなかなか出来ません。

そこで我々が常備しているアイテムは以下のとおり。

蚊とりラケット

蚊とりラケットは、ずーっと買おうかどうしようか迷っていた品。

今年の春先に思い切って購入しました。
これがとても良い仕事をしてくれます。

目の前を飛ぶ蚊やコバエなどの小さな虫なら、ラケットを一振りすればバチン!と一撃が可能。
ラケットならフリフリしていればそのうち当たって仕留める事が出来るので、手で叩こうと思って目で追っていたのに突然視界から消えて「あー!いなくなった!」というストレスがありません。

ボタンを押している間だけ通電するようになっているので、使わない時はその辺に置いておけます。

電流が走る金属ネットをカバーする形で金網が貼ってあるので通電中に誤って触っても安心。

家に侵入したコバエ・蚊に対しては、今年の夏、このラケットが大活躍しました。

凍らせる殺虫剤

数年前から家に常備しているのは、虫を凍らせるタイプの殺虫剤。
殺虫成分が入っていないので、ペットがいる家でも容赦なく噴射出来ます。

かなり勢いよく噴射するので、虫によっては吹き飛ばされてしまうことも…。
吹き飛ばれされたGに反撃されたら最悪なので、狙いを定めて一気に噴射します。

すぐに吹き飛んでしまいそうな小さい蚊・コバエはラケット、それ以上大きな虫はこの殺虫剤といった感じに使い分けると良いと思います。

ゴキブリとの直接対決アイテムはこれ一択です。

ゴキブリ以下の虫用も売っていますが、ゴキブリが出るかもしれない…というお家には大は小を兼ねるということでゴキブリ用が良いのではないかと。

ゴサール

これは今回初めて購入したのですが、ゴキブリに闘わずして勝つアイテム「ゴサール」。

販売元の吉田コーゲイさんによると、

置くだけでゴキブリを追い出し、一年間威力を発揮します。
殺虫剤ではなく追放剤です。
人や動物に害はありません。
無臭です。

とのことです。
効き目は1年間。

これは家中に置かねば。

ということで、Amazonで購入しました。

我先にランドセルに放り込もうとしている人の手が写っていますが…。

我が家は猫がいるので一応手の届かないところに置いていますが、念のため両面テープで固定してあります。
こんな小さい▲を見つけたらどこまでも弾き飛ばして遊びそうなので。

毒エサではないので安心。

【追記】2018年6月26日

ゴサールを家中に置いてもうすぐ10ヶ月。
一度もゴキブリを見かけていません!

ブラックキャップ

ゴサールが届くまでの間、家に置きまくったのが「ブラックキャップ」。

これはスーパーや薬局などですぐにでも買えるアイテムですね。

前回、ゴキブリに遭遇したのが一昨年の夏の夜。

一度家の中で奴を目撃すると、ブラックキャップの黒いフォルムすら某Gに見えるという…。

深夜の西友(24時間営業)に買いに走った時の残りを今回急遽設置しました。

ブラックキャップは毒エサとしては定評のある商品ですね。
万が一猫が食べたら怖いので、まだ家に潜んでいるかもしれない残りのゴキブリ対策としてしばらくは設置しておきますが、以後はゴサールを使用することにしました。

番外編 蚊取り線香

我が家の庭は蚊が多く、夏の夕方は一歩庭に出れば腕や足がボコボコになります。
子供達が学校から持ち帰ったトマトやバケツ稲の世話もあるし、夏の夜は花火もしたがるので庭に出ないというわけにもいかず…。

ふと隣近所を見ると、みなさん揃って蚊取り線香を持っています。
今は便利な蚊取りグッズがあるのに、蚊取り線香?と思っていたのですが、我々はボコボコなのに蚊取り線香を持ったおばさんは涼しい顔。

「やっぱり若い人の血はおいしいんだねー!」なんて言われたりして。

これまでの経験から、昔ながらの製品って結構あなどれません。

というわけで我が家も数年前から庭に蚊取り線香を導入しました。

…刺されません。
蚊取り線香の半径2mに蚊が寄ってきません。

素晴らしい。

一応、けむりやニオイが家の中にも入る事があるので、天然素材のものを選びました。
まぁそんなことしても隣近所では金鳥の渦巻がガンガン焚かれているわけですが。

ペット用蚊取り線香ならより安心ですね。

犬達はフィラリア予防をしていますが、猫達はしていません。

動物病院で猫もフィラリアに感染する可能性があるという貼り紙を見たので、獣医さんに投薬をした方が良いか質問してみたところ、「室内猫なら大丈夫でしょう」とのことでした。

とはいえ感染の確率がゼロではありません。
家に入ってくる蚊を防ぐためにも窓や玄関を長時間開ける時は蚊取り線香を設置すると侵入を防げるかなと思います。

以上、「真夏の夜の恐怖!ランドセルからゴキブリ事件」を現場からお送りしました。

記事をシェアする
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次