猫も肛門腺を絞った方が良いらしい。便秘の原因の一つかも…とのことでした。

推定2歳の猫とらじ(♂)。
昨日、動物病院で摘便をしてもらいました。

とらじは小さい頃にひどい便秘で苦しんだ経験があり、身体が小さくて摘便も出来ずとても大変な時期がありました。

猫の便秘が解消するまでの症状&薬・フード・治療の記録

2016.07.13

日々のマッサージと処方食(消化器サポート可溶性繊維)でどうにか切り抜け、その後特発性膀胱炎を発症したため処方食をヒルズのc/dに変更しましたが、特に便秘になることもなく2歳を迎えました。

そんなある日、そういえばとらじのウンコを丸2日見てないような気が…。

犬の通院のついでにその事を話すと、「2日出ていないっていうのは相当苦しいですよ。よくマッサージしてみて、お昼過ぎにまだ出なかったら午後の診察に連れてきてね。」と獣医さんに言われ、帰ってきました。
とらじのウンコはもちろん出ません。揉んでも「出さないと病院だよ」と脅しても。

そして午後、病院で摘便をしていただいたわけですが、とらじの便秘の原因として

  • 骨盤がとても狭いこと
  • 肛門腺が溜まっていること

この2点を指摘されました。

骨盤が狭いのは、とらじは生後1,2ヶ月で保護された時点で下半身が軽く麻痺していたのでもしかしたら生まれつきか事故にあったかで自然治癒したのかもしれません。

肛門腺が溜まっていうというのは…「猫も絞った方がいいんですか?」と質問したところ、「溜まってしまう子は絞ってあげた方が良いですね」とのことでした。

犬は絞りますけど、猫もですか。
あんまり聞いた事がないし、今まで飼った猫も同居猫テツ子も一度も絞らずに元気です。

とらちゃんはやっぱり個性的。

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猫の肛門腺の絞り方

犬は肛門腺が溜まるとムズムズするのか、お尻を床にこすりつける動作をすることがありますが、とらじはそんな事しません。
便秘だってそういえば出てない…?と私が気付かなければ多分もっと苦しくなるまで黙っていただろうし。

基本的に猫の肛門膿は自然に出てくるものなのだそうです。
ウンチと一緒に出たり、日々少しずつ出たり(ちょっとヤダな)。

とらじのように肛門腺が溜まってしまいがちな猫、更にとらじのように溜まっていても無反応な猫の場合、飼い主が時々チェックして絞ってあげなければいけません。

手がかかりますね。

猫の肛門腺の場所は↓写真の緑の印のあたり。

肛門腺が溜まらない方の同居猫テツ子の尻ですが…。

肛門膿が溜まっていると何となくコリコリとしたものに触れる事ができます。
片手で尻尾を持ち上げて、もう片方の手で肛門腺の部分を親指と人差し指で押し上げる感じで絞り出します。

あまりにも大量に溜まっていたり肛門腺に炎症を起こしている場合は無理に自分でやらずに病院で絞ってもらった方が良いです。
破裂することもあるそうですので。

それと肛門膿はものすごい臭いので直接手で受け止めないでティッシュを当てた上から絞りましょう。

とらじの便秘対策

まさか肛門腺が便秘の原因の一つとは思いませんでしたが、とらじの場合骨盤狭窄もあるので、とにかくスムーズに排出できるウンチの維持が重要。

しばらくの間、特発性膀胱炎の処方食c/dと便秘用の処方食消化器サポート(可溶性繊維)を半々で与えることになりました。
これでまた便秘になるなら投薬などの方法を考える予定です。

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