犬のノーリードは危険がいっぱい【罰則がある場合も】

週末、大きな公園や河川敷に遊びに行くと時々見かけると、ノーリードで遊ぶ犬を見かけます。
のびのびと楽しそうで…。

私がよく行く河川敷ではドッグランがあるにも関わらずドッグランの横の広い芝生の広場で犬を放す人、大きな公園では度々ノーリード禁止の旨の園内放送が流れていても犬を放す人の姿が見受けられます。
リードをつけていても手に持たず引きずって歩かせていたり、中には20mほどのロングリードをつけているのにリードを持たずにボール投げをする人もいます。

主に見かけるのは週末に出かけるようなついつい開放的になりがちな公園や河川敷ですが、暑い日寒い日などお散歩しんどいわ~と思ってしまいそうな日は、近所の公園でも見かけます。

直接見かけて目に余るときは公園の管理者や役所に相談して対策してもらいますが、それでもまだまだ…。

どんなにしつけをされていても急に大きな音が鳴ったり、変な人が走ってきたり、「わんちゃーん!」と小さい子供が駆け寄ってきたり、他の犬が来て吠えられたり、野良猫が来たり、鳩が飛んできたり…犬が驚いて逃げたり咬傷事故を起こすおそれのある突発的な出来事はいくらでも起こりえます。

犬がリードをつけずにそこにいるだけで周囲の人や他の犬に恐怖や不安を与えるかもしれません。

もしその公園の木で野鳥が栄巣をしていたら、抱卵や育雛をやめてしまうかもしれません。

車の運転でも危険予測をしますよね。
「かもしれない運転」と習いましたが。
「うちの子は大丈夫」ではなくて、「うちの子がこんな目に遭うかもしれない」「周りの目に(良くない意味で)こんな風に映っているかもしれない」と想像してみてほしい。

犬のノーリードはSNSでも頻繁に見かけます。
私はTwitterとインスタを使っているのですが、「誰もいない公園で」というセリフ、本当によく目にします。
本当に誰もいないのでしょうか。

「ノーリードの犬がいるから公園に入れない」とただ周りが避けているだけかもしれません。
実際に私もせっかく行った公園にノーリードがいて入れずに帰ったことがあります。

まぁでも本っ当に人っ子一人いない時もありますよね。
誰かがいようがいまいがノーリードはほとんどの自治体の条例で禁止されています。
罰則が科せられる場合もあります。

東京都:東京都動物の愛護及び管理に関する条例

神奈川県:神奈川県動物の愛護及び管理に関する条例

千葉県:千葉県動物の愛護及び管理に関する条例

埼玉県:埼玉県動物の愛護及び管理に関する条例

うちの子に犯罪の片棒を担がせるのはやめましょう。

いけないと思いながらしていた人も、今からやめられます。
知らなかった人は今知ったからやめられます。

その子の体にぴったり合ったハーネスとリードでお散歩する犬の可愛いこと。
飼い主とリードで繋がっていない犬の異質なこと。

大好きな飼い主さんに心から愛されて大切にされる犬が1匹でも増えることを祈っています。

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