うずらのぶんじ(2歳オス)、成鳥になってからの餌はラウディブッシュメンテナンスフレーク(インコ用のペレット)をメインに、野菜&サプリを食べさせていました。
ご飯のおかげか、元々の体質か、病気ひとつせず元気に暮らしてきましたが、この度ラウディブッシュを輸入販売している会社が廃業するとの事で、今後流通が不安定になりそうな予感。
近所のペットショップでも一時的に取り扱いを中止するとの張り紙がしてありました。
家にはラウディブッシュの残りがあとわずか。
ということで代わりになるフードを探した結果、ひとまずラフィーバというセキセイインコ用のペレットを与えてみる事にしました。
目次
ラフィーバとラウディブッシュ比較
左の長い方がラフィーバ、右がラウディブッシュメンテナンスフレーク。
ラウディブッシュの方が細かいですが、うずらに与える際はミルサーで粉砕するので形状はあまり関係ありません。
原材料・成分の比較
ラフィーバの成分は、
- たんぱく質 15.5%
- 脂肪 5.0%
- 繊維 3.0%
- 水分 10.5%
ラウディブッシュの成分は、
- たんぱく質 11.0%
- 脂肪 7.0%
- 繊維 3.5%
- 水分 12.0%
- カルシウム 0.4%
- ビタミンD3 800ICU
- ビタミンA 7875IU
ラフィーバの方は成分にカルシウムやビタミンの記載がありませんが、原材料の方に色々書いてあるので入っているのでしょう(適当)。
成分、原材料ともに比較的近そうなので、ラウディブッシュからの移行に選んでみました。
今後ラウディブッシュの流通が安定したらローテーションで与えても良いかなと。
ぶんじ君が蹴りいれた敷き藁とか食べ残しのチンゲン菜が混入してて美しくないですが、本日のお食事。
ラウディブッシュの残りとラフィーバを混ぜて徐々に移行させていきます。