犬猫の腎臓病治療記録と在宅ケア– category –
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ドライフード
ナチュラルハーベスト「キドニア」試食レビュー
総合栄養食でも有名なナチュラルハーベストの腎臓用療法食、セラピューティックフォーミュラ「キドニア」を試したのでご紹介します。 キドニアは給与量あたりの脂質がそこまで多くなく、たんぱく質・リンも多すぎず。 動物病院処方の療法食以外の市販の腎... -
ドライフード
フォルツァ10リナールアクティブ試食レビュー
イタリアの療法食、「フォルツァ10リナールアクティブ」のご紹介です。 一般的な処方食・療法食で謳われている低たんぱく・低リンに配慮されているだけでなく、腎機能の健康維持に役立つフィトケミカル(植物栄養素)も配合。 マウス耳ヤナギタンポポ、ハ... -
ウェットフード
アニモンダ・ニーレン(犬)腎臓ケア試食レビュー
ドイツの療法食アニモンダのインテグラプロテクトシリーズ「ニーレン・腎臓ケア」のご紹介です。 ロイヤルカナンもヒルズもダメで、もうどうしよう…なたみが半年以上食べて数値も安定していたアニモンダ。 たみの場合、途中からは流動食にしてシリンジで与... -
犬猫の腎臓病治療記録と在宅ケア
老犬が震える理由。たみちゃんの場合【老化・認知症・不安・腎臓病】
今はお空で生活しているたみ(パピヨン・永遠の16歳11ヶ月)。3年2ヶ月にわたる慢性腎臓病の治療中、ずっと気がかりだったのが「震え」。 私にとって犬の震え=体調不良という印象がとても強く、少しでも震えていると「どうしたの?」と心配になります。 ... -
腎臓病治療記録・情報
SDMAで犬の腎不全(腎臓病)を早期発見する事の大切さ
犬が慢性腎臓病と診断されると、平均的な余命はステージ2で14.78ヶ月、ステージ3で11.14ヶ月、ステージ4で1.98ヶ月と言われています。 我が家の愛犬たみは13歳の時に初期の腎臓病と診断され、現在16歳。獣医さんも驚きの長期間にわたり維持しています。 た... -
犬の腎臓食
犬の腎臓病(腎不全)の食事を片っ端から試しました【治療3年目】
我が家の愛犬、パピヨンのたみは2016年~2019年の間、約3年2ヶ月にわたる慢性腎不全(慢性腎臓病)の闘病の末、老衰で旅立ちました。 この記事はたみの闘病中に「腎臓食を食べてくれなくて困っている飼い主さんの参考になればいいな」と思って書き始めたも...