愛犬が慢性腎不全と診断された飼い主さんへ、これまでの闘病体験から私の知りうる限りの情報を共有します。
治療に行き詰った飼い主さん、診断されたもののどうしたら良いのか分からない飼い主さんのヒントになりますように。
ちなみに我が家の猫のとらじも腎臓病なので愛犬たみが残してくれた知識で全力投球しています。
獣医さんが書いた猫の腎臓病の本、おすすめです!
はじめに読んでほしい記事
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犬が腎不全と診断された飼い主さんへ【知っておいてほしいこと】
先生腎臓の数値が高いですね 先生BUN、クレアチニンが高いので腎不全です 先生あと1ヶ月生きられるかどうか… 犬が腎不全と診断されたものの、そんなこと突然言われても…な状態の飼い主さんへ。 「腎不全」 ...
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犬の腎臓病(腎不全)の食事を片っ端から試しました【治療3年目】
我が家の愛犬、パピヨンのたみは2016年~2019年の間、約3年2ヶ月にわたる慢性腎不全(慢性腎臓病)の闘病の末、老衰で旅立ちました。 この記事はたみの闘病中に「腎臓食を食べてくれなくて困っている飼い ...
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犬の腎不全にサプリメントは欠かせないアイテムです【目的別に紹介】
腎機能が低下すると、本来腎臓で濾過するはずの老廃物を処理しきれなくなり、体に毒素が溜まってしまいます。 それが次第に体調の悪化、腎臓病が進行すると血液検査上ではBUNやクレアチニン、リン、カリウムなど ...
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犬の皮下輸液を自宅でするって!!方法を教えてもらいました【動画あり】
腎不全治療中のたみ。自宅で皮下点滴を行っています。 点滴を始めて約2年間は診察も兼ねて通院で点滴をしていましたが、認知症が進行し、待合室で長時間待つのが苦痛になってきた様子なので、自宅での点滴に切り替 ...
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猫の皮下点滴を一人でやる方法【暴れる時のコツなど】
慢性腎不全と診断された猫のとらじ。 猫の血尿の原因は腎結石・腎臓病でした…【これまでの経過から発覚まで】 症状が出る前の早期発見だったのでBUNは今のところ基準値内ですが、クレアチニンが2.9とやや高 ...
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犬の腎不全の血液検査の数値と治療の経過など【随時更新】
この記事は、13歳の終わりに慢性腎不全と診断され、腎不全特有の辛い症状に苦しむことなく、16歳11ヶ月29日で穏やかに老衰で旅立った愛犬たみの血液検査と治療の記録です。 沈黙の臓器(症状が出る頃には相 ...
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猫の腎臓の数値の記録【慢性腎臓病・腎結石の血液検査*2019~2020】
腎結石が原因の慢性腎不全と診断された猫のとらじの検査の記録をまとめていきます。 治療や家庭でのケアの詳細は以下の記事にまとめてあります。 猫の血尿の原因は腎結石・腎臓病でした…【これまでの経過から発覚 ...
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