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犬のオムツ(女の子用)を買いました【ユニチャームマナーウェア・P.oneマナーおむつ】
最近ちょっとお漏らし&オネショ連発のたみ(パピヨン15歳)。
前の記事でオムツはまだ先…と言ったばかりですが、オムツ買いました(笑)
日中はいくら漏らしても掃除しますが、オネショをするとたみのお腹までビショビショになり、それがなかなか乾かなくて冷えて可哀相…。
シャンプーやドライヤーが嫌いなので、毎朝洗って乾かすのもかなりのストレスになりそう。
というわけで夜だけオムツ!
今回オムツを選んだ基準は、
- ウンチはトイレでする(オムツの中に入らない)
- 夜のオシッコを外に漏らさない
- 3kgのパピヨンにジャストサイズ
- 脱げない
以上。
この条件で選んだオムツは、2種類。
3kgのパピヨンにはどちらもSSサイズがぴったりでした。
人間のオムツと同様、ウエストはテープで調節できます。
ユニチャームマナーウェアの方が股上が若干深く、脱げにくいです。
どちらも1パック使ってみて、ユニチャームは一度も勝手に脱げることがなかったものの、P.one マナーおむつは2,3回抜け殻を発見しました(笑)
P.one マナーおむつは人間のおむつの様におしっこが出たら色が変わるお知らせサインがあるので便利です。
その他の大きな違いは特に感じられません。
犬の女の子用おむつ
ユニチャームマナーウェアも、P.one マナーおむつも、1,2回分のおしっこなら余裕で吸収してくれます。
何時間も留守番させるとか、介護で寝たきりの場合は漏れてきてしまうかもしれませんが、こまめに交換してあげられるならこれで十分。
長時間の着用の場合は介護用オムツを選んだ方が良いかなと思います。
犬用おむつを一通り試した中ではユニチャームのペット用紙オムツが一番良かったです。
ユニチャームマナーウェアを例に実際に作りを見てみましょう。
オムツのお尻の部分には尻尾用の穴が開いています。
ユニチャームマナーウェアには切込みがついていて、広げればもう少し穴を大きく出来ます。
P.one マナーおむつには切込みはついていませんが、尻尾の穴は同じ位置に空いています。
ただどちらのおむつもウンチを外に出すには小さいような気がしたので、ハサミで穴を広げて使っています。
吸水ポリマーの部分までは切らないように慎重に…。
実際につけると↓こんな感じ。
人間のオムツとは逆で、背中側にテープが来るようにつけます。
P.one マナーおむつは↓こんな感じ。
試しにそれぞれ一晩(23時~翌朝7時頃)交換せずに使ってみたところ、オシッコはたっぷんたっぷんに溜まっていますがギリギリ漏れはなく、トイレにウンチが落ちていたのでオムツ装着の目的は見事に達成されました。
犬のオムツの付け方と脱げる時の対策
オムツをつける時は最初に尻尾を通してからお腹側の面をお腹の下に通し、テープを背中側に持ってきて止めるのが一番楽な方法かなと思います。
人間の子供のオムツ時代も困りましたが、テープタイプのオムツって脱げやすいですよね。
脱げるからといってギュウギュウに締めたら苦しいし…。
というわけで私がしている対策は、テープを斜め下向きにとめる。
これでだいぶ改善されます。
おすわりさせた状態でお腹とオムツの間に指が2本くらい入るゆとりを持たせれば苦しくはならないかなと思います。
ペット用紙おむつは高い
ここまでノリノリでご紹介した紙おむつですが、正直高いです。
Amazonでの販売価格から計算した1枚当たりの価格は、ユニチャームマナーウェアは60円前後、P.one マナーおむつは32円前後。
人間の紙おむつの場合、商品によりますが1枚当たり12~20円が相場。
老犬は更に医療費もかかるので、おむつにそこまでお金をかけてはいられません。
人間用紙おむつを使えば良いのではないかなと試しに購入したのですが、たみの身体にはいまいちフィットせず…。
というわけで作ったのが、たみパン。
人間用の尿漏れパッドを装着して履かせるおむつカバーです。
家ではたみパン、通院などの外出時やたみパン洗濯中は紙おむつという風に使い分けるようにしています。
たみパンの作り方は以下の記事を参考にしてください。
おむつ生活が本格化したら、人間用のおむつで代用するととってもお得です。