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ドクターズケア・ストマックケアでお腹の調子がバッチリになった

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消化能力の弱いチヨに獣医さんが勧めてくれた「ドクターズケア・ストマックケア」を購入しました。

市販のフードではすぐに下痢・軟便になってしまうチヨ(2001年生まれ・パピヨン)は10年以上手作りフードを続けてきましたが、犬らしくドッグフードを食わせろ!!と、ストライキを起こすこともあり…。

同居の犬たみは腎不全の治療中でチヨの手作り食を羨ましそうにしていますが、チヨはチヨで偏食のたみに様々な処方食・療法食を取り寄せているのが羨ましかったのでしょう。
たみのご飯を食べたいと。

別にチヨちゃんに腎臓食を分けてあげてもいいけど、お腹壊すでしょ…。

というわけで、動物病院で胃腸が弱い子向けの処方食・準療法食のサンプルをいただいてきて試しました。
その中でもチヨのお腹の調子・食いつきが上々だったのが、今回ご紹介するドクターズケア ストマックケアです。

原材料や成分は公式サイトをご確認ください。

目次

ドクターズケア ストマックケアレビュー

ドクターズケアは動物病院での購入または、動物病院で発行してもらった病院コードを利用した公式サイトからの購入のみ。
Amazonや楽天などのインターネット通販での取り扱いは終了しました。

食物アレルギー用、腎臓病用、心臓病用などドクターズケアシリーズには疾患に合わせた療法食が多数用意されており、今回試したのは「下痢・嘔吐炎症性腸疾患、膵外分泌不全、急性及び慢性膵炎、リンパ管拡張症、高脂血症、妊娠中/授乳期・成長期の犬」に向けた「ストマックケア」という療法食。
通常のフードと比べ、脂質が調整されていて、乳酸菌成分・可溶性食物繊維(フラクトオリゴ糖・難消化性デキストリン)が配合されています。

小型犬には1kg袋でさえ持て余してしまいますが、ドクターズケアストマックケアの800gの袋は、400gが2袋入っているのが嬉しいですね。

匂いはあっさりとした感じで、ドライフードによくある脂っぽさは感じません。

粒の大きさはキドニーケアと比べるとやや大きいですが、平べったいのでゴツい印象はありません。
※左がキドニーケア(腎臓食)、右が今回のストマックケア(消化器用)

チヨは固形物を喉に詰まらせやすい&消化が下手なのでふやかして与えます。

お湯に5分浸すと固い芯が残るものの指で簡単に潰れるくらい、10分浸したら完全にふやけました。

ドッグフードを切り替えると最初はよくてもしばらく続けたところで軟便や嘔吐などの症状が見られがちなチヨですが、ドクターズケアストマックケアはチヨのナイーブな胃腸をケアしてくれた様で、とっても快調。

処方食やプレミアムフードと呼ばれるドッグフードは海外製が多い中、ドクターズケアは珍しく国産。
日本よりもヨーロッパ・アメリカの方がドッグフードに対する意識が高いという意見もありますが、チヨのお腹にはドクターズケアのフードが合っていたみたいです。

かかりつけの獣医さんによると、ドクターズケアシリーズは獣医さん仲間でも「これはいいぞ!」と評判なのだとか。

ストマックケアはチヨがメインで食べているロイヤルカナン消化器サポート(低脂肪)と比べると体重当たりのたんぱく質・脂質・リンなどが若干高くはなっていますが、お腹がすごく頑張って消化している感じがしなかったので、胃腸が弱っている時には良い療法食だと感じました。

ドクターズケアは処方食なので、まずはかかりつけの動物病院で相談してみましょう。
病院ならサンプルをもらえるかもしれません。

販売は取扱いのある動物病院と、メーカー直販サイトのみです。

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