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うずらの飼育の臭い対策は、床材で決まる【個人的に牧草がベスト】

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うずらを屋内で飼育する上で気になるのがニオイ

うずらの雛は1日に何度も、成鳥も1日数回とても臭いのキツイ「盲腸便」を出します。

その盲腸便を踏んで歩き回ったり、ケージにこびりついたままにすると臭いの原因となってしまいます。

そこで重要なのが、床材

床材を敷いておけばダイレクトに糞を踏みつける事がなくなりますし、水分や臭いをある程度は吸収してくれます。

私はうさぎ用のケージでうずらのぶんじを飼育しているのですが、ケージ一面に床材を敷いています。
床材といっても色々ありますが、今まで試した中で一番良かったのは、牧草です

私はうさぎやハムスターなどの小動物用に売られている短くカットされた牧草を使っています。

新聞紙やペットシーツを敷いた上から全体が隠れる程度に敷き詰めます。

床材を敷いていないと毎日掃除が必要ですが、床材があればそこまで頻回の掃除をしなくても大丈夫。
私は可燃ごみの日に合わせて週に2回(1回の時もあるけど…)全部交換しています。

牧草は色々試した中で、マルカンの牧草物語が価格面も草の状態も一番うずらに合っているのでずっと使っています。

目次

うずらの床材色々

マルカンの牧草物語以外に、別のメーカーのロングタイプの牧草とフレーク状の床材を使用したことがありますが。

ロングタイプの牧草はカットするのが面倒だし、固くてぶんじも好きじゃなさそう。

フレーク状の床材はフワフワで雛の時代は良かったものの、成鳥になってからは砂場や餌皿に混ざったりケージの外にも散らばったりしてなかなか面倒な感じでした。

ほら↓

今ちょうど久しぶりにフレーク状の床材を使っているのですが、やっぱり面倒くさい。
早く使いきりたい(笑)

全面を土にしてあげるのがおそらくうずらにとっては良い環境になると思いますが、常に清潔に管理しきれないのなら、やはり牧草が一番良いのではないかなと思います。

うずらの床材、個人的ベストはやっぱりマルカンの牧草物語です♪

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