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うずらの鳴き声(雄叫び)はうるさいです【飼うには覚悟が必要です】
うずらの鳴き声ってどんなの?
と聞かれて、答えられる人はどのくらいいるのだろうか。
長女はうずらの鳴き真似がやけに上手ですが、私にはできません。
コケコッコーとも違うし…文字に起こすとしたら、
グェッゴケケーーーッ!!
でしょうか。
うずらはとてもうるさいので、飼育環境には注意が必要です。
孵化前・飼育開始前なら、本当に飼えるかどうかを再検討することをおすすめします。
目次
集合住宅での飼育は厳しいかもしれない
雄うずらの鳴き声(雄叫び)は、室内で飼育していて窓を閉めていても外まで聞こえてきます。
そのくらい大きい声です。
声量自体は中型以上のインコが飼える環境なら大丈夫だとは思いますが、うずらは夜も時々鳴きます。
部屋を暗く、静かにしていても、ふと目が覚めれば叫びます。
↓こちらがぶんじの雄叫び。
ぶんじが鳴くとセキセイインコのヘチマちゃんがすかさずシャッター音で合いの手を(笑)
正直集合住宅では厳しいんじゃないかなぁ…と。
音に関してはわりと理解のある我が家周辺でも、ぶんじが鳴き始めた頃、
「最近変な鳴き声が聞こえない?」
とザワザワしていたらしいです。
普段の鳴き声はピヨピヨだったりボーボーだったり、感情によって色んな声を出すのでとても可愛いですけども。
ちなみに老うずらになったぶんじはほとんど雄たけびをあげなくなりました。
最後に聞いたのは6歳頃?
もうそんなに血気盛んでもなく、ピヨピヨボーボーと小さい声で感情表現をしてくれています。
どんな生き物でもそうですが、飼ってみた、孵化させてみたけど鳴き声が大きいから飼いきれなくなった…なんてことにならないようにお気を付け下さい。
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並うずらを飼っています。名前はぶんじ。 2015年の春、スーパーで売っている食用の卵から孵りました。 文鳥じゃないけど「ぶんちゃん」と呼びたかったので、性別が分か…
もう一度言います。
本当に声が大きいですから!