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ヒルズc/dマルチケアコンフォート【猫の特発性膀胱炎の療法食レビュー】

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特発性膀胱炎を度々発症するとらじ(オス猫・2015年生まれ)は、ヒルズのc/dマルチケアコンフォートをメインのフードにしています。

とらじは便秘がちでもあるのですが、便秘対策のためにロイヤルカナン消化器サポート(可溶性繊維)を食べさせていたところ血尿…。
その後も長期間血尿が治らず、あらゆる検査をしたものの原因の特定には至らず「特発性膀胱炎」と診断された経緯があります。

その際に便秘は薬とマッサージ(時々摘便)で対処して、療法食は便秘用ではなく特発性膀胱炎用のものに切り替えようと決め、与え始めたのが今回ご紹介する「ヒルズc/dマルチケアコンフォート」。
とらじが1歳頃からなので、かれこれ3年ほど与え続けています。

当時の担当獣医さんの話では、「c/dマルチケアコンフォートに切り替えてから大体2週間で効果が見られなければこの先も効くかどうかは分からない」とのことでしたが、とらじの場合は1ヶ月ほどで効果が見られ始め、完全に潜血反応が消えたのは約1年後

その後落ち着いたと思って消化器サポートや当時同居猫テツ子が食べていたロイヤルカナンの通常食を与えるとまた血尿が出たので、もしかしたらとらじにはロイカナが合っていないのかもしれませんが、とりあえずc/dマルチケアコンフォートに戻すと潜血反応が消えるので、とらじのオシッコの維持にはc/dマルチケアコンフォートが合っているのかなと思います。

c/dには、c/dマルチケアと、とらじが食べているc/dマルチケアコンフォートの2種類があります。

どちらも「下部尿路疾患で最も多い特発性膀胱炎発症時の89%のケアに役立つ」とされていますが、c/dマルチケアコンフォートには加水分解ミルクプロテイン等が配合されており、特発性膀胱炎の原因の中でも精神的な健康維持にも配慮した療法食となっています。

とらじの場合、特発性膀胱炎の症状が出た際、ひとまず止血剤を処方されますが、これはあくまでも対処療法。
とらじのこれまでの治療の中では、投薬よりも家庭での食餌療法が一番効果的でした。

特にc/dマルチケアコンフォートには、抗不安作用があるとされるトリプトファン、加水分解ミルクプロテインが配合されているので、ストレスも原因のひとつと思われる場合には効果が出るかもしれません。

てことはとらじの血尿の原因はストレス…?

とらじは初めからc/dマルチケアコンフォートを処方されたのでc/dマルチケアは使ったことがないのですが、c/dマルチケアはチキン味とフィッシュ入りの2種類から選べることと(c/dマルチケアコンフォートはチキン味のみ)、若干ですがc/dマルチケアの方が安いことから、加水分解ミルクプロテイン等の成分が有効に作用する所見かどうかなども含めてどちらにするかは獣医さんとよく相談の上決めてみて下さい。
ヒルズ製品の取り扱いがある病院ならサンプルをもらえることが多いと思います。

c/dマルチケアコンフォートの原材料と成分はヒルズのHPをご覧下さい。

目次

ヒルズc/dマルチケアコンフォート試食レビュー

とらじが食べた後のヒルズc/dマルチケアコンフォートの粒は↓こんな感じ。

とらじが食べると噛み砕いた食べこぼしが結構出るのですが、同居猫テツ子がつまみ食いした時はきちんと綺麗に食べるので、これはとらじの仕様なのかなぁ。

比較的よく食べていますが、同居猫テツ子がいつも食べている通常食(主にニュートロ)を見ると、

とらじ

僕もニュートロほしいです

とショボーンとするので、目の色を変えて飛びつくほど美味しいかというと、そこまでではない感じ。
まぁでもこれしか出してもらえないならちゃんと食べます。
同居猫テツ子はニュートロも食べておいて、c/dも食べようと日々頑張ってます。

とらじはc/dマルチケアコンフォートで特発性膀胱炎と一時期見え隠れしていたストルバイト結晶を長期間安定維持出来ているので、これからも他の疾患が出ない限りは継続していくんじゃないかなと思っています。

ウェットがお好みの猫ちゃんにはシチュー缶も。

ヒルズのc/dマルチケアコンフォートと同様に「加水分解ミルクタンパク」や「L-トリプトファン」が含まれている療法食は、ロイヤルカナンのPHコントロール+CLTユリナリーS/O エイジング7+ + CLTなど。
ヒルズはいまいち…という時は病院で相談してみたらいいかなと思います。


【参考】
猫の特発性膀胱炎ー再発率低減のための栄養学的戦略

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