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イパキチン(犬の腎不全のサプリ)始めました
病院で腎臓病用のサプリを試したいという話をしたら、病院にあったレンジアレンを1週間分お試しとして処方してもらいました。
レンジアレンの飲ませ方と副作用について
腎臓病治療中のたみ。 リンが基準値を超えてしまい、獣医さん曰く「6以下にしておきたい」とのことで、リンを吸着するサプリを使用しています。 リン吸着のサプリは何種...
その時に他のサプリの使用について相談したところ、「サプリメントですから、飲んでみて吐いたり下痢をしたりということがなければどれを使っても良いです。」とのことでした。
処方してもらったレンジアレンでも良いのですが、ちょっと試してみたいなと思っていたのが、新しく発売されたイパキチン。
目次
イパキチン開封
イパキチンは個包装のレンジアレンとは違い、プラスチックのボトルに入っています。
中身は白い粉末。付属のスプーンが突き刺さっています。
ニオイは、よーく嗅ぐと若干生臭いような…何だろうこのニオイは。
まぁでもそんなに気になりません。
フードに混ぜてしまえば分からないくらい。
「嗜好性が高い」と書いてあったので、もしかしたら犬猫が好きなニオイなのかもしれません。
1日2回、体重5kgあたり1g(スプーンすりきり1杯)をご飯に混ぜて与えます。
たみは2.5kgなので、1回あたりスプーン半分。
レンジアレンと比べると1回あたりの量が多く感じます。
実食
ガツガツ食べてるところを撮りたかったのですが、最近は食べさせてもらうのが当たり前と思っているようで(笑)
食には敏感な腎不全さんですが、イパキチンの存在には気付かずにちゃんと食べてくれました。
腎不全は偏食になりがちなので、食事の味を邪魔しないのはとても重要なポイントかもしれません。
たみの場合リン吸着とBUNのコントロールを別々にした方が良さそうだったので結果的にはレンジアレン(リン吸着)とアゾディルを併用することにしましたが、腎臓の数値が全体的に落ちてきたかな?といった初期段階にはイパキチンの様にリン吸着も毒素の軽減もしてくれるサプリはすごく良いと思います。
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