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うずら
老うずらの変化とお世話の仕方【ぶんじ♂8歳】
2015年生まれの並うずらぶんじ♂めでたく8歳の誕生日を迎えました。 日光浴以外で外に出る習慣がなくおそらく移動途中にケージ内で暴れてしまうこと、高齢なので余生はのんびり過ごさせたいので、余程のことがない限り病院にはもう連れて行かないつ... -
健康・飼育【犬】
犬が怖がりなのでサプリメントを使ってます【ジルケーン・カーミングケア・アダプティル】
雑種犬つるちゃん(2020年7月生まれ)はすごく慎重派。吠えたり噛んだりという周りの人間が困るような行動はしないのですが、とっても怖がり=本人にとって不便なことが多いので何とかしてあげたいなと思っています。 特にお散歩に関しては、自然は大好き... -
健康・飼育【犬】
犬の背中にできものが出来るので受診しました【表皮嚢胞・粉瘤】
半年前くらいから背中にポツッとできものが出来るようになったつるちゃん(雑種犬2020年生まれ)。よーく見ると穴が開いていて、絞ってみたら中から白いものが出てきます。 あぁこれは人間で言うところの粉瘤のちっちゃいのみたいなやつだな?と思ってお付... -
健康・飼育【犬】
犬にほくろみたいな黒い点(足)が出来たので受診しました
雨上がりの草むらを楽しくお散歩♪足元は泥だらけになったけど、とっても楽しそうだったのでヨシ! そしてその日の夜、つるちゃんの内腿に黒い点を発見…。 ここに… 大きさは1.5mmくらい? 今までなかったはずなので、ダニ…?と思ってアルコールをかけたりワ... -
犬猫の腎臓病治療記録と在宅ケア
【腸腎連関編】犬猫の慢性腎臓病のお勉強から今後のケアについて考えるページ
腎臓病とは…? なんて解説を書いて、もしかして参考にした人がいて、それが間違ってると大変なので今まで書かないでいたけど、私は学生の頃から勉強した内容(インプット)を元に、人に見られても恥ずかしくない程度の参考書を各教科ごとに作る(アウトプ... -
犬猫の腎臓病治療記録と在宅ケア
犬猫の慢性腎臓病治療に関する参考資料
2016年に先代犬たみが慢性腎臓病と診断された時、「犬の腎臓病の余命は半年から1年程度」という当時の担当の獣医さんの話を「はぁそうですか」と聞き入れ、何となく出される薬を飲ませ、食べない療法食を食べさせて1年ほど過ごし、2017年に測定不能となる... -
健康・飼育【猫】
猫の腎臓の数値の記録【慢性腎臓病・腎結石の血液検査*2023】
腎結石が原因の慢性腎臓病と診断された猫のとらじの治療と検査の記録2023年分をまとめていきます。 *とらじの基本のご飯は流動食です* 猫の腎臓の血液検査の記録2023 2023年2月からの血液検査結果を随時追記していきます。 2023.2.16 前回の検診は2022年... -
買って良かったもの【犬】
【犬の毛】掃除機のおすすめはパナソニック【ロン毛】
我が家で暮らすわりと毛足の長い中型犬、わりと毛足の長い猫、ロン毛の娘×2は、毛がものすごく抜けます。週末、皆さんがリビングでゴロゴロしているので掃除機をかけられずにいると、あっちにもこっちにも毛!毛!毛! 長女が生まれて数ヶ月経った頃アレル... -
老犬生活
老犬の胃拡張の症状と予防・治し方(マッサージ・薬など)
食べないという悩みは一切なく、便秘もしたことがなかったチヨ(パピヨン♀2001年~2020年)ですが、17歳頃から毎食後、胃拡張に悩まされていました。 それはそれは辛そうで…。 チヨの様に胃拡張で済めばまだ良いですが、万が一胃捻転になったら一刻... -
健康・飼育【猫】
猫の腎臓病の食事も片っ端からお試し【腎結石・慢性腎臓病の食事療法】
慢性腎臓病と診断され、3年2ヶ月の闘病の末に老衰で愛犬たみを看取った矢先、今度は同居猫とらじが腎臓病と診断されました。 たみと違うのは、診断当時とらじはまだ若い4歳の猫であったことと、腎結石があること。 単純に腎臓病の治療をすれば良いのではな... -
老犬生活
後悔の少ない最期のために飼い主が出来ること【チヨちゃんの旅立ち】
チヨは18歳8ヶ月(18歳9ヶ月まであと1日!)で旅立ちました。今まではっきりと書かず(書けずに…)いたのでここに残しておこうかと思います。 チヨは大きな持病はなかったものの、後ろ足が弱り歩行補助が必要になったり、会陰ヘルニアで膀胱が飛び出し圧迫... -
健康・飼育【猫】
猫の歩き方がおかしいので検査しました【原因は関節ねずみ・変形性関節炎】
半年くらい前からテツ子(2016年春生まれ三毛猫)の歩き方がポテポテしているというか、後ろ足の可動域が狭いような感じがしていました。 触っても特に痛がることはなく、病院嫌いのテツ子は診察室で歩いて見せるなんてことは絶対しないので先生には口頭で...