腎臓病治療記録・情報– category –
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腎臓病治療記録・情報
猫に水を飲ませる方法は、こっそり増水システム【腎不全・腎結石治療】
私は今、とらじに水を飲ませるのに必死! 腎結石が原因の慢性腎不全と診断されたとらじ。 まだ4歳です。 そしてまだ腎盂には結石(おそらくシュウ酸カルシウム)があり、今後もどうなるのか…。 猫の血尿の原因は腎結石・腎臓病でした…【これまでの経過から... -
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猫の皮下点滴を一人でやる方法【暴れる時のコツなど】
慢性腎臓病で週に2回点滴をすることになった猫のとらじ。点滴を始めて早3年、 私はとらじの同居犬たみの腎臓病治療のため自宅で皮下点滴をしていたので、とらじにも皮下点滴が必要になった時、 犬より猫の方が楽そうだし、家でやりますよ! と余裕をぶっこ... -
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ヒルズk/d早期アシスト(ドライ)食べさせ始めました【猫の腎臓病】
慢性腎臓病と診断された猫のとらじにヒルズの「k/d早期アシスト」を食べさせ始めました。 原材料や成分はヒルズの公式サイトをご確認ください。 通常の腎臓食k/dは腎臓病のステージ2以上に適した処方になっていますが、k/d早期アシストは通常のk/dほどでは... -
腎臓病治療記録・情報
猫の血尿の原因は腎結石・腎臓病でした…【これまでの経過から発覚まで】
保護猫で、生後2,3ヶ月くらいの頃に家に迎えたとらじ。 家族になってすぐにひどい便秘で病院通いが始まりました。便秘自体は胃腸を動かす薬や療法食(ロイヤルカナン消化器サポート可溶性繊維)で改善したのですが、療法食に切り替えて少ししてから血尿を... -
腎臓病治療記録・情報
腎不全と診断されて3年経ちました。治療と症状、これまでの経過など
2016年4月に腎不全と診断され、治療中の愛犬たみ(パピヨン16歳)。 脳疾患や認知症など老化と共に他の疾患を抱えるようになりましたが、腎臓の調子は大きく崩すことなく、慢性腎不全と診断されてから丸3年が経ちました。 治療2年目を迎えたちょうど1年前... -
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腎臓病の犬と腎性貧血。ペットチニックが良いとされるワケ。
慢性腎臓病と診断されて3年。 1年半ほど前には、 たみちゃんもいずれ腎性貧血になります と、当時の担当の先生から予告されています。 実際、周りの腎臓病仲間も治療を進める中で貧血の治療をしたりサプリメントを飲むことが増えてきました。 たみもいつな... -
あると便利な用品
犬用の血圧計を購入しました【腎性高血圧の治療】
慢性腎不全の進行に伴い、様々な合併症を発症します。 その一つが、高血圧。 腎臓病の多くの犬にたんぱく尿の改善を目的に処方されるフォルテコールも血圧を下げる作用のある薬ですが、たみはフォルテコールだけでは下がらず、ノルバスクという降圧剤も服... -
腎臓病治療記録・情報
リン吸着剤の種類と使い分け【犬猫の腎臓病(腎不全)治療】
腎臓病が進行すると、血中のリンが上昇します。 治療の中で定期的に血液検査を受け、BUNやクレアチニンの数値に一喜一憂してしまいがちですが、リンの数値が上がってきたと指摘されたらまた新たな対策を考えなければなりません。 リンが上昇すると何がどう... -
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SDMA、犬の数値の変動と腎不全の症状について
2016年春に尿検査と血液検査で初期の腎不全と診断され、治療を開始しました。 その後サービスが開始したばかりのSDMAという検査で確定診断を受け、その後も半年に一度SDMAを計測しています。 SDMAについては検査機関のサイトにとても詳しく書いてあります... -
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犬の腎不全と部分発作と心臓と甲状腺の治療
腎不全治療中のたみは1年半ほど前から部分発作を起こすようになりました。 発作の頻度はまちまち。2,3か月空く事もあれば、2週間しか空かない事もありました。しかし1ヶ月前、毎日、しかも1日に何度も起こすようになり、これまで頓服として使っていたレベ... -
あると便利な用品
犬の点滴を自宅でする時は加圧バッグがあると捗ります
皮下点滴とは、通常の静脈への点滴と違い、皮下点滴は犬の皮膚と筋肉の間に出来る空間に輸液を溜める方法。 腎臓病で頻回の点滴が必要になった時、自宅での皮下点滴を勧められる事があります。 病院によって方法が少し異なりますが、シリンジではなく輸液... -
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犬が腎不全と診断された飼い主さんへ【知っておいてほしいこと】
腎臓の数値が高いですね BUN、クレアチニンが高いので腎臓病(腎不全)です あと1ヶ月生きられるかどうか… 犬が腎臓病(腎不全)と診断されたものの、そんなこと突然言われても…な状態の飼い主さんへ。 「腎臓病」「腎不全」と言われてもどうしたら良いの...